久留米市周辺13市町対応
家のまわりの細い通路、いわゆる「犬走り」のコンクリート工事を承ります。久留米市と、小郡市・筑後市・八女市・みやま市・筑前町・大川市・うきは市・広川町に対応しています。1m²あたり13,000円(税込)から。幅と長さが決まれば、金額の見当がつきます。
犬走りのコンクリート工事の参考事例をご紹介します。


※ 写真は施工内容の参考です。掲載写真そのものが提携施工店の実績とは限りません。
建物の外壁に沿って作る、幅60〜100cm程度の細長いスペースのことです。犬がやっと通れるくらいの幅、というのが名前の由来といわれています。役割は3つあります。
工程は同じです。掘削、砕石敷きと転圧、型枠、ワイヤーメッシュ、打設、表面仕上げという流れは変わりません。違うのは打つ場所と目的です。駐車場は車の重さを受けるための工事、犬走りは建物を守るための工事です。
そして単価は駐車場より高くなります。意外に思われるところなので、次の節で理由を説明します。
1m²あたり13,000円(税込)からです。犬走りは幅が決まっているので、長さが分かれば金額の見当がつきます。
| 長さ | 幅0.6m | 幅0.9m | 幅1.0m |
|---|---|---|---|
| 10m | 78,000円 | 117,000円 | 130,000円 |
| 20m | 156,000円 | 234,000円 | 260,000円 |
| 30m | 234,000円 | 351,000円 | 390,000円 |
※ すべて税込。1m²=13,000円(税込)で計算した目安です。
この金額に含まれるもの:掘削・土のすき取り/残土処分(少量の場合)/砕石敷きと転圧/型枠設置/ワイヤーメッシュ敷き/コンクリート打設/表面仕上げ/基本的な整地。
駐車場や庭の土間コンクリートは11,000円(税込)〜/m²です。犬走りが高いのは、幅が1m以下で、建物の裏側や隣家との境界ぎわにあることが多いためです。機械を入れられない現場では、掘削も生コンの運搬も人の手になります。面積は小さくなっても、手間はそのぶん減りません。
インターネットで見かける犬走りの相場は1m²あたり8,000〜15,000円と幅がありますが、幅が広いのは現場に機械が入るかどうかで作業量が変わるからです。当センターは含まれる工程を先にお示しします。
詳しい料金の考え方は 久留米市の土間コンクリート工事 のページにまとめています。
当センターでは 久留米市のブロック塀撤去 のページで、9市町の補助制度を比べています。久留米市は工事費の3分の2・上限160,000円、小郡市は2分の1・上限109,000円といった具合です。では、この補助は犬走りにも使えるのか。よくいただくご質問です。
補助の対象は危険と判定されたブロック塀の撤去です。市町が定めた基準で「危険」と判定された塀を対象に、倒壊して通行人が巻き込まれるのを防ぐことを目的とした制度です。
犬走りのコンクリート工事は建物を守るための工事なので、この制度の対象には入りません。
ブロック塀を撤去して、その足元に犬走りを打つ。この工事であれば、撤去の部分には補助が使えます。
犬走りの部分は自己負担になりますが、重機の回送費と現場管理の手間が1回で済むぶん、別々の時期に頼むより費用は下がります。塀を撤去したあと足元が土のまま残っている、というご相談は実際に多くいただきます。
| 工事 | 補助 | 費用の目安 |
|---|---|---|
| 危険なブロック塀の撤去 | 対象 | 市町により工事費の1/2〜2/3(上限109,000〜160,000円) |
| 跡地の犬走り | 対象外 | 13,000円(税込)〜/m² |
※ 補助の条件・上限額・申請の時期は市町ごとに異なります。制度は年度ごとに変わるため、契約や着工の前に、お住まいの市町の窓口で必ずご確認ください。市町別の条件は ブロック塀撤去のページ にまとめています。
犬走りは面積が小さいぶん「簡単な工事」と思われがちですが、駐車場より条件が厳しい面があります。
犬走りは幅が1m以下と狭く、その狭い幅のなかで水の流れる先を決めなければなりません。幅が狭いほど、確保できる高低差は小さくなります。水がはけずに残ると、雨のあと水たまりになり、コケが生えます。
どちらへ流すかは、建物のまわりの地面の高さと、隣の敷地や道路との関係で決まります。現地で水の流れを確認したうえで計画します。
以下は工事の実績ではなく、国土交通省 国土技術政策総合研究所が公開している資料を当センターが調べてまとめたものです。
ここが犬走りでいちばん大事な部分です。国総研の資料は、外構の土間と基礎の納め方を3つに分けています。
| 納め方 | 状態 |
|---|---|
| ① 一般的な外構土間 | 基礎と一体化していない。これが問題 |
| ② 基礎と一体化した外構土間 | 配筋でつないで打つ |
| ③ 基礎と分離した外構土間 | 遮断溝で離す |
①について、資料は「竣工後の早い期間に基礎との接点が剥離し」、そこから「雨水やシロアリが床下側に入り込む原因となっている」としています。犬走りを基礎にただ突きつけて打つと、数年で境目が剥がれ、その隙間が水とシロアリの通り道になるということ。同じ資料は「シロアリ侵入の80%以上が玄関及び勝手口土間部分」とも書いています。
②と③、どちらを選ぶか。
| 項目 | ② 一体化 | ③ 離す |
|---|---|---|
| 方法 | 基礎と配筋でつないで一緒に打つ | 遮断溝で100mm以上離す |
| 向いている場面 | 新築時 | 既築(あとから犬走りを打つ場合) |
| 理由 | 基礎の配筋に手を入れられる | 既存の基礎に配筋はつなげない |
あとから犬走りを打つ場合、現実的な選択肢は③です。資料は離す場合の寸法を「遮断溝等で隔離する。(100㎜以上)」としています。あわせて、風が通り雨水が流れ込む隙間はシロアリが嫌うため、隔離した空間を設けることが防蟻に有効だと説明しています(京都大学 生存圏研究所の研究を引用)。
なお、基礎に沿わせた花壇の土が基礎の立ち上がりに被さると、床下への浸水や「蟻害の発見を遅らせる」原因になるとも書かれています。犬走りを打つときは、そのあと何を置くかまで決めておいたほうが確実です。
実際にどう納めるかは、基礎の形状と現況によります。現地調査のうえ施工店がご提案します。(出典:国土交通省 国土技術政策総合研究所「第Ⅺ章 木造住宅外壁の劣化対策重点部位の推奨納まり図(案)」2.5 外周基礎と外構施設の納め方・確認日2026年9月30日)
塀を撤去した跡に犬走りを打つ場合、塀の基礎が地中に残っていることがあります。この基礎をどこまで取るかで、掘削の量も残土の量も変わります。見積りの前に確認しておきたい点です。
もうひとつ、塀が境界線上に建っていた場合は、跡地のどこまでが自分の敷地かをはっきりさせておかなければなりません。隣家と共有の塀だったというケースもあります。撤去と犬走りを同じ窓口にまとめると、この境目の確認が1回で済みます。
歩く場所ならコンクリート、歩かない場所なら砂利が目安です。
| コンクリート | 砂利 | |
|---|---|---|
| 初期費用 | 高い | 安い |
| 草 | ほぼ生えない | 隙間から生える |
| 歩きやすさ | 平ら | 足を取られる |
| 夏の照り返し | 暑くなる | 比較的まし |
| 防犯 | 音がしない | 踏むと音がする |
| やり直し | しにくい | 敷き直せる |
砂利は時間が経つと沈み、草が生え、道路へ散らばります。傾斜のある敷地では雨で砂利が流されて下へ溜まることもあります。一方コンクリートは夏に熱を持ち、あとから変更しにくい。
室外機やメーターの前など人が通る側はコンクリート、通らない側は砂利、という分け方もできます。現地でご相談ください。
お客様は工事に関しての初心者です。どんな工事内容か、どんなスケジュールか、どんな見積もり内容かを詳しく丁寧に伝えます。エリア施工店が直接ご案内します。
工事内容の変更など現場への反映がスピーディー。お客様と現場工事担当の距離が近いことが安心できる大きなポイントです。
ハウスメーカーや下請けを挟まず、地域の施工店が直接お客様の工事を担当します。お見積り内容にご納得いただいたうえで、施工店と直接ご契約いただけます。
1m²あたり13,000円(税込)からです。幅0.9mで長さ10mなら9m²で117,000円(税込)、20mなら18m²で234,000円(税込)が目安になります。既存の砂利や土間を撤去する場合は別途になります。
使えません。久留米市をはじめ周辺13市町の補助は、危険と判定されたブロック塀の撤去を対象にした制度で、倒壊による通行人の被害を防ぐことを目的としています。犬走りのコンクリート工事は建物を守るための工事なので対象外です。ただしブロック塀を撤去して、その跡に犬走りを打つ工事であれば、撤去の部分には補助が使えます。市町ごとの条件はブロック塀撤去のページにまとめていますが、制度は年度ごとに変わるため、契約の前に市町の窓口でご確認ください。
できますし、そのほうが費用は下がります。重機の回送費と現場管理の手間が1回で済むためです。別々の時期に頼むと、これらが二度かかります。なお撤去した塀の基礎が地中に残っていることがあり、掘削と残土の量を左右するのはどこまで取るかです。塀が境界線上にあった場合は、跡地のどこまでが自分の敷地かもあわせて確認します。
犬走りは幅が1m以下で、建物の裏側や隣家との境界ぎわにあることが多いためです。機械を入れられない現場では、掘削も生コンの運搬も人の手になります。面積が小さくなっても手間はそのぶん減りません。駐車場や庭の土間コンクリートは11,000円(税込)〜/m²、犬走りは13,000円(税込)〜/m²です。インターネット上の犬走りの相場も1m²あたり8,000〜15,000円と幅があり、その幅は現場に機械が入るかどうかで生まれています。
1m²あたりの単価は同じ13,000円(税込)からです。ただし実際の金額は現場の条件で変わります。生コン車を家の裏まで寄せられるか、掘削した土をどこへ出すかで作業量が変わるためです。これは市や町の違いというより、一軒ごとの敷地の条件によります。現地を見たうえでお見積りをお出しします。
できますし、そのほうが割安になります。生コンの手配、重機の搬入、残土の処分が1回にまとまるためです。別々の時期に頼むと、これらが二度かかります。
お電話でのお問い合わせ:050-1726-9995(受付 24時間・年中無休)
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